・モーターファン別冊 ニューモデル速報 第２１５弾（←偶然！？）
『新型カルディナのすべて』 （定価：４２０円、８０ページ）
画像提供：Sinozaki（私）
＜たぶん絶版レア貴重品＞
・アクティブビークル別冊 ａｖ増刊号１０
『ＮＥＷカルディナ総特集』 （定価：５００円、１００ページ）
資料提供：ｓａｎｄｏさん
＜バックナンバーで取り寄せ可＞
・ＧＯＬＤＭＯＯＫ ＯＮＥ＆ＯＮＬＹ ＳＥＲＩＥＳ８
『ＣＡＲＯＬＬＡＷＡＧＯＮ＆ＣＡＬＤＩＮＡ』 （定価：１４５６円・税抜き）
※カーシャンプーの容器に２１＃系前期型アクティブスポーツが印刷されているモノ。
ホワイト車用とダーク・メタリック車用があります。画像はホワイト車用
内容は・・・ふつーの水アカ用シャンプー。
カルディナに使うと”他車より良く汚れが落ちるー”
なんて事は無いです（＾＾；
画像提供：Ｓｉｎｏｚａｋｉ（私）
・トヨタカルディナ限定腕時計
※２１＃系の前期型の発売記念で５０個限定で作られた超レアモノ。
文字盤内に
”ＣＡＬＤＩＮＡ TWINCAM 16VALVE TURBO
SPORTS STEA MATCHIC ・・・”の文字が入っている
資料提供：doraパパさん
・トヨタカルディナ（２１＃系前期型）長野オリンピックバージョン
※花柄？の模様の入った限定カルディナ。
オリンピックのオフィシャルカーとして使用されたようです。
一時期ディーラーより一般に販売されていたらしい。
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・カルディナGT-Tプラモデル
※現在調査中
前期型からの変更点
１．Ｆバンパー＆Ｒバンパー、グリルの形状変更
Ｆ・Ｒバンパー共一体型になった
Ｒバンパー廻りも一部形状変更
取り付けのステーも変更されたので前期型との互換性がないため
前期型へのスワップは難しい。
２．ツーリングバージョンのバンパーガードが変更
（カラードサイドマッドガードのサイド部＆Ｆ・Ｒ部はＧＴ系で標準装備となった）
バックウインドスポイラーはそのままの形状
アクティブスポーツも変更（Ｆ・Ｒバンパー、グリルが変更）
ツーリングバージョン及びアクティブスポーツは前期型との互換性が無いため
バックウインドスポイラー、サイドマッドガード（サイド部のみ）以外は
前期型への取り付けは困難（ステー加工が必要）
３．エアリアル仕様の消滅
４．Ｆライトが形状変更されて、ＧＴ系にＨＩＤが導入
Ｇグレード以下はオプションにて対応
ＧＴ系はオートレベリング機能（車重移動による光軸補正機能）有り
オプション設定のモノはマニュアル式
ＧＴ系は○型の変形、その他は□型
若干の形状変更のため前期型との互換性が無くなったので、
フロント部を丸ごと移植でもしない限り取り付けは困難
グリルと干渉する、しかしグリルが今度はバンパーと干渉するので
グリルだけというわけにはいかない、バンパーも交換する必要がある
しかしバンパーはバンパーで、ステー変更のため互換性が無くやはり難しい
５．Ｒライトの形状変更
ＧＴ系と他のグレードで形状が異なる
ＧＴ系は○、その他は□
前期型へのスワップは可能
６．リアバンパー下部にパフォーマンスロッドが追加
フロント、トノカバー一体型と合わせてロッドが３カ所となる
追加パフォーマンスロッドの前期型への取り付けについては
情報がないので今のところ出来るかどうかは不明
７．リアラゲッジハッチのオープナー（開閉装置）がキーレスとなる
（鍵穴が無くなり、メッキのボタンとなる）
ノブ全体が形状変更のため、ノブごと交換で、前期型へのスワップは可能
８．エアロスタイリッシュバージョンが変更
スポーツグリル、Ｆスポイラー、専用丸形フォグランプ、
サイドマッドガード（ＧＴ系のモノとは形状が違う）、
Ｒバンパースポイラー、リヤデュアルスポイラー、
リヤコンビガーニッシュ（ＧＴ系、Ｇ・Ｅ系で形状が異なる）
それぞれ個別に注文可能
リヤデュアルスポイラー＆サイドマッドガード以外は前期型との
互換性が無い為取り付けは困難
９．座席シート地が全グレードで統一
ブラック色となる（オプションにて一部ホワイトのシートカバー有り）
前期型とは互換性有り
１０．一部ホワイトの革巻きステアリングがオプションに追加
前期型へ取り付け可能
１１．ＧＴ系のセンターパネル＆エアコン吹き出し口等がチタン色に変更
ＧＴ系のシフトノブのベースパネルもチタン＆メッキに変更
ＧＴ系・Ｇのオートエアコン操作部の一部がメッキに変更
ＧＴ系・Ｇ室内のドアノブがメッキに変更
（上記記載以外のグレードはブラック）
前期型と互換性有り
１２．メータの配置＆色が変更
ＧＴ系はホワイト、Ｇはライトブルー、Ｅは変更無し（前期型と同じ）
ＧＴ系＆Ｇはバックライト仕様となる。
前期型へのスワップについては今のところ情報がないので不明ではあるが
形状の変更はなさそうなので、取り付け可能と思われる
１３．スチールホイールのホイールカバーが形状変更
２ＷＤのＧＴに専用形状のアルミホイールが追加
１４．ボディーカラーのツートンが廃止
新色にスーパーホワイトパールマイカとブラックマイカ、レッドマイカが追加
ナイトシェードトーニングⅡ、カーディナルレッドトーニング、サイプレイスグリーントーニング
が消滅、特にグリーン系のカラーは全く無くなった
１５．ＧＴ－Ｔに機能を省略した低価格グレード、Ｓバージョンが追加
ＧＴの２ＷＤが追加
・カルディナＧＴ－Ｔ（ST215W）のＡ／Ｔ車のＶＳＣ（ビークル・スタビリティー・コントロール）
車両安定性制御装置のヨーレートセンサー異常について
（平成１０年４月頃にトヨタよりハガキで連絡があったもののみ）
ＶＳＣ（車両安定制御装置）のヨーレートセンサーの部品そのものの不良により
携帯電話等の電波をそのセンサーが受けるとまれに誤作動を起こす危険性があり
走行中等に誤作動を起こすと大変危険な状態となる。
１９９８年（平成１０年）４月に危険性のある全てのカルディナに対しハガキにより
無償修理のお願いを送付。
現在はほぼ全てのカルディナで改善されている。
からくるアイドリングの不安定及び突然のエンストについて
※ネット上では数件確認されております。
全てのGT-T Ａ／Ｔ車で起こるというわけではありません。
ＣＰＵの製造メーカー、製造年月等及びその他の要因によって違いがあると思われます。
ターボタイマー＆スターター等の接続不良から
同じ症状が起こる可能性があるので
ターボタイマーの接続経路をまず確認してみる
ことをお勧めします。
（私の場合、冬場のみ）
ある程度走行した後の信号待ち等のアイドリング時において、
タコメーターの針が４００～１０００位の間で頻繁に回転数が上がったり、下がったり
して最悪の場合”エンスト”に至ると言うものです。通常はその様なアイドリング不良状況に
至っても数秒で平常に戻ります。
何の影響かは判断しかねますが、ホントに”最悪”の場合のみ”エンスト”するようです。
（エンストは私の場合２回経験済み）
車のＣＰＵ（コンピューター）内のプログラムを書き換える必要があろうと思われる。
トヨタでは（私のカルディナの担当ディーラーの場合）
当時（’９９年の１月頃）その異常に対して情報がないと言う主旨の話でした。
と言うかディーラーサイドでもわからなかったと言うのが正しいかもしれませんが、
ＣＰＵプログラムを入れ直す事で改善するかも・・・とは言われましたが、
結局その時は様子を見る事になりました。
ちなみに、私はターボータイマーを付けていたのでその為かと思っていましたが。
（でも、取り付けた時期と奇妙に合致するんだよな・・・要因としてはあり得るかも）
改善に対する対応は各ディーラーでまちまちです。
トヨタとしての”リコール”及び”改善情報”は出てはおりません。
出る前にマイナーチェンジが実施されるので改善されるかも知れないし、
されないかも知れませんが・・・トヨタとしても確実な原因及び不具合が発生しているＣＰＵの
製造メーカー、製造年月等が限定出来ないようなので現時点では何とも言えません。
一部の情報によると社外品のＣＰＵ（ブリッツ等）を入れることで改善したとの報告もあります。
社外品ＣＰＵへの交換が一番確実かも。
トヨタでは現在小改良をほどこしたＣＰＵが現車に搭載されているらしいので
前期型初期の一部のモノ以外には不具合は無いと思われる。
ターボタイマーの配線の取り付け場所の問題により同内容の不具合が
発生している可能性もあるので、そちらの方も確認してみる必要がある。
”希望ナンバー制度”について
「希望ナンバー予約センター」へ行き窓口で番号の予約手続き申し込み用紙をもらい
必要事項を記入し提出。（予約センターはお近くの陸運支局に近接して設けられている）
その場合、”一般希望ナンバー”と”抽選対象希望ナンバー”の２通りの用紙があるので
間違えないように。
（抽選対象ナンバーとは人気のある番号のこと。コンピュータによる抽選で決定する。）
※抽選対象ナンバーには次のようなものがあります
１ ２０００
２ ３０００
３ ５０００
５ ７０００
７ ８０００
８ １１１１
１１１ ２２２２
２２２ ３３３３
３３３ ５５５５
５５５ ７７７７
７７７ ８８８８
８８８ １２３４
１０００ ５６７８
一般希望ナンバーの場合、ほとんどその場で予約が成立する。
抽選対象希望ナンバーの場合はまず抽選が行われ、当選したら抽選対象希望番号受付証
に記載されている有効期限内に抽選対象希望番号受付証を持参のうえ、
希望番号予約済証の交付をうけ、それと引き替えにやっと予約する事が出来る。
どちらの場合も５日～１０日後あたりに新ナンバーが出来上がるので交付をしてもらうために再度、
予約センターを訪れます。
そしてこんどは、新ナンバーの交付申請申し込み用紙をもらい、必要事項を記入し提出。
（代わりに書類を書いてくれる”代書”サービスもあるが２，０００円。自分で書けば書類代のみ）
申請が受理されＯＫとなると新ナンバープレートを受け取ることが出来る。
その場で旧ナンバーの取り外しを各自で行い、新ナンバーを取り付ける。
（リヤナンバープレートの封印はマイナスドライバー等でこじれば外すことが出来る）
最後に検査員が取り付け状況等をチェックしたのち再度リヤナンバープレートの封印を
してくれて完了となる。
交付手数料 ￥４，１００
書類代 ￥ ３０
合計 ￥４，１３０
（東京都の場合です。各地方によって若干異なる）
希望できるのは４桁の”○○－○○”の部分のみ。もちろん４桁以内ということなので
１桁だけでも良いが、たいていは抽選対象番号となっているので注意が必要。
４桁以下の場合”・・・１”や”・・１２”、”・１２３”等になる。
ひらがなや分類番号”栃木 ３４”や”大宮 ５５”などは希望できません。
また、新番号にした場合ひらがなや分類番号が元の番号と変わってしまうことがあるので
こちらも注意したい。”栃木 ３４”が”栃木 ３００”や”栃木 ３３０”に
”大宮 ５５”が”大宮 ７７”等に変わってしまう。